☄集中スタータ
このエントリは自分あてのメモで不定期に更新する。
何歳になっても自分にとってなにか始めることは難しい。始めるというのは新しい趣味や仕事のことではなく、ダラダラしてる状態から勉強を始めるとかyoutube見るのを切り上げてジムに行くとか漫画を切り上げて小説を読むとかゲームをやめて風呂に入るとか一度入った湯船から出るとかそういうことだ。
そういった最初の一歩のモチベーションを湧かす、集中しはじめられるためのテキストをこのエントリでまとめる。
これらは順不同で良いがじっくり意味を噛み締めて読むことが重要である。しばらく読んでると次のことをするモチベーションが湧いてくるのでそしたらそれをする。
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多様性の追求は血みどろの道
なぜならtwitterフェミニズムや萌え原理主義のように先鋭化していく意見にも耳を傾けざるを得ず、今までなんとなく和を取り持ってこうね〜という暗黙の了解で成り立ってた世界から揚げ足取りと死ぬまで殴り続ける修羅の世界へ突入しているから。
でもだからやめろ、もとに戻せというつもりはさらさらない。それは血みどろだとしても今のほうがこれまで虐げられていた人たちからしたらまだましな世界だから。
ただ肝に銘じる必要がある。今まで便益を享受してたサイドの人たちにとっては窮屈になるというレベルでなくて生きるか死ぬかの闘争なのだ。
そしてこれはロジカルな話し合いではなく感情をミサイルにした戦争だ。論理がおかしいとか倫理的に正しいとかじゃなくて、力まかせの綱引きをやってる。あと100年もすれば野蛮な時代だったと呼ばれるかもしれないが100年前の物理的戦争時代よりはまだましなのかもしれない。
便利さと情緒。宝くじネット
趣味でジャンボ宝くじを買っている。当たるかもという期待を持ちたいだけなので1000円以内、3枚のみバラで、というのがマイルールだ。
ここ数年で宝くじネットが整備されてオンラインで買えるようになった。ものぐさな自分は迷うことなくオンライン購入に切り替え、さらに発売されると自動で購入する設定があったのでそうした。ネット上なので当選番号の確認もボタンひとつだ。毎回1桁ずつ確認をする必要がなくなったし心配性的にはチェックが間違って実は当たってたのでは、、、と気に病むこともなくなった。当選金もオンラインで受け取れるので売り場に出向く必要もない。さらにポイントも付く。ものすごく便利だ。
しかし失われてしまったものがある。ジャンボ宝くじ発売日をチェックし売り場で購入したときのちょっぴりの高揚感。当選確認するときのドキドキ感。少額だけど当選金を受け取るときの現金の手触り。
ふとオンライン化・自動化は情緒が薄れるのでは?と考えた。この頃のコロナ禍によるオンラインミーティングにも近いものを感じることがある。仕事の会議などは必要なやりとりのみにフォーカスするようになりメリットを感じるが、なんとなく雑談をする雰囲気というか空気感が薄れたなという印象がある。
プライベートでZOOM飲みもやったけど同じ様になんとも言葉で言い表せないうっすら白けた感じというか部屋で一人でいる冷静さとか、二度三度はやったけどその後続かなかった。 自分は昔の職場でのタバコミュニケーションや飲みニケーションに懐かしさを見出すおじさんみたいな性格なんだろうなと気づいた。
そもそもみんな仲良くというのが幻想なんだというのはインターネットにより暴かれた。職場でもどこでも親密感がモチベーションや精神安定に寄与するタイプと、逆に煩わしさが強くて距離が離れてた方が心地良いタイプがいるのだ。前者である自分のようなタイプにとってはインターネットは味気なく、後者にとっては居心地の良いものなのかなと思う。
とはいえ便利なものは便利。味気なくとも宝くじは買い続けている。
コロナのバタフライ・エフェクト
コロナ禍になって1年以上が過ぎ、直接的に関係ないけど間接的に影響が出てきてるんじゃないかってことを妄想する。
色んな人が対立して喧嘩する
- twitter などで見かける対立がより深くなった気がする。
- フェミニズムやBLM、右左
- これまでだったらニュースなどのトピックで一時的に話題になってその後収束したものが、個々人の属性に落とし込まれてずっとくすぶってる感じがする。
街のポイ捨てが増えた気がする
- 都市部や駅周辺に落ちているゴミ(特にタバコの吸殻)が増えた気がする。
- 公園のゴミ箱が溢れていることが増えた。これは公園で集まる人が増えたからな気もする。
プロテイン系商品の拡大
- プロテインバー、ドリンクから、お菓子、弁当、惣菜、冷凍食品まで低糖質高タンパク質食品が増えたように思う。
根拠はないのでたまたま時代の流れである可能性も高いけど、コロナに家にこもることが増えた結果体重の増加で健康を気にする人も増え毎日の食事に気をつける人が増えたのかも、、、とか妄想している。
Google Drive.appのエラー
macOS Big Sur 11.3.1にアップデートしたらGoogleドライブがログイン同期できなくなった。
Google ドライブで問題が発生しました Google ドライブが停止しました。パソコンを再起動して下さい。
結論
本来システム環境設定に表示されるべき項目が表示されず、または数秒しか表示されないためアクセス権の設定に気付けない。以下の手順で直った。
- 再起動。
Google ドライブにファイルの読み込みを許可する必要があります
というダイアログが出る、消したいけど消えないのでセキュリティとプライバシーの設定を開く
を押すと消える - システム環境設定の
セキュリティとプライバシー
>一般
を開いた上で、変更するにはカギをクリックします
をクリックしカギを外しておく - ステータスバーのGoogle ドライブのアイコンから
ログイン
ボタンを押す - ブラウザで認証画面が開くので案内のとおりに認証完了する > ここから時間との戦い
Google ドライブにファイルの読み込みを許可する必要があります
ダイアログがもう一度表示されるがこれは無視。システムと環境設定のカギ外しといたwindowを前面にして待ってるとGoogle ドライブにxxxxを許可する
(おぼろげ)みたいな設定とボタンが出てくるのですかさずクリック ここまで時間との戦い- 案内に従って再起動ボタンから再起動
- ログイン完了
この記事の手順どおりである。 discussions.apple.com 失敗したらまた再起動からやればOK。
愚痴
なんかこのGoogle Driveのアプリいまいち本腰入れて開発されてない感。mac版のみこんな使いづらいのか。Dropboxの方が全然使いやすかった。バックアップと同期、Google Drive File Stream、そしてGoogleドライブappと変わるたびに不安定に、使いづらくなってく。 macOSのセキュリティ要因もあるんだろうが、数秒しか表示されない(しかも通常の手段では表示されず混乱する)のってなんなんだ。この裏コマンドみたいな対応いつか改善されるかな。。
仲介業はやがて不要になる。そして今後は?
の出版取次について読んで思ったこと。
通信・物流の発達は特に大きなブレイクスルーを起こしてる。今まで必要とされてきた仲立ちが不要になってゆく。近所の世話焼きおばちゃんみたいな仲人もマッチングアプリにお株を奪われた。
仲介業は物品や情報の流通に障害がある時に成り立つので、技術革新で障害が取り払われれば需要が無くなる。そんな話は割とありふれた言説だけど、では今後インターネットにおいて同じように消えていくかもしれないものを妄想してみた。
リサイクルショップ
わかり易い例で。メルカリ登場以後、ユーザ間で直接不用品のやりとりができておりリサイクルショップの需要は減っていく。
D2C
amazonやrakuten、zozoのような集客と決済のハブ、ネット商店街が必要だったものが、集客はtwitter, instagram等を使ったSNSマーケティングの方が客を集められる場合もあるし、決済もbase, shopifyの様なシンプルなショップ機能またはAmazon Pay, PayPalのような単純な決済機能のみで足りるかもしれない。
決済サービス
上に書いたPayPalやAmazon Pay、クレジットカードさえもイーサリアムやbitcoinなどの非中央集権型仮想通貨で置き換わる未来もまだあり得る。
サーバ不要の世界
不要までいかなくてもごく一部になるかも。例えばAirTagのようなオフライン連携通信、IPFSのような仕組みなど