PHPで作られたサービスが一昔前のCOBOLのように保守運用できる人が減ってきて単価上がりつつあるのかも

LaravelですらないCakePHPFuelPHPや果てはVanila PHPで作られたようなサービス。なんかうまくいってそのまま増築運用されたけどさすがに経年劣化とメンバーの入れ替えが進み対応できる人を新しく探さなくてはならなくなったプロジェクト。EC2でnginxとphp-fpmホスティングして管理用のphpMyAdminがt2-microで動いてるようなシステム。

あの頃のPHP人材は単価上げるためにreactとかvuejsとかまたはネイティブアプリ開発にスライドしていったりして、そして今求められているのはピュアなPHPerではなく、phpやfwのバージョンアップだったりコンテナ化やCloud Functions移行なんかをしてくれるマッチョペチパアだったりして。 逆にreactを始めとするフロントエンド界隈は単価が落ちつつあるのかもしれない。

今はまだそうでないとしても10年後はどうだろう。2033年に例えば上述のようなギリギリphp7みたいな構成が残って売上てたとしたらその人材は超貴重そう